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山形県天童市出身。東京藝術大学声楽科卒業。栗林義信・畑中良輔両氏に師事。在学中に小林道夫氏の指導の下、バッハ・カンタータクラブを結成し、独唱並びに指揮に活躍。芸大卒業と同時に東京混声合唱団に入団し、現在同合唱団の理事・指揮者。
1981年から取手混声合唱団常任指揮者に迎えられ、音楽性の豊かなその指導は団員の尊敬の的となっております。
また、1986年より数年おきに開催される取手第九演奏会の合唱指揮者として取手市の音楽文化に欠くことの出来ない存在でもあります。
東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校、東京藝術大学を経て同大学院ピアノ専攻修了。1987年、PTNAピアノコンペティションF級奨励賞。1991年、同コンペティションG級銅賞、およびソニー賞を受賞。1995年、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院サマーアカデミーで、ジェイコブ・ラタイナー氏のマスタークラス修了。これまでに堀江孝子、クラウス・シルデ両氏に師事。 現在、ソロ、伴奏、室内楽などで演奏活動を行っている。